指揮者になる法②「Affinity 特別なマッチング」

画像の説明

From:村中大祐

マッチングと言えば
まるで男女の話みたいですが

そうではなくて
私たち音楽家には
やはり得意、不得意な曲ってのが
あると言うことなのです。

それをマッチングという言葉で
表現してみました。

音楽の世界ではアフィニティというんですね。
イタリアでは「特別なアフィニティ」と言う表現を
良く使います。

私はモーツァルトの演奏を昔から
ピアノにおいては得意にしていました。

でも軽やかさが出ないのです。
指揮者のリッカルド・ムーティは
モーツァルトの音楽を
「フェラーリに乗って颯爽と走り去る」と表現します。

でも私にはフェラーリの感覚とは少し違うように
モーツァルトの音楽を意識しています。

その辺でしょうかね。
師匠はモーツァルトが天才的に上手で
あのフルトヴェングラーが
「お前、どうやってモーツァルトを指揮してるんだ」と
言ったくらいですね。

デュッセルドルフ歌劇場でフィガロを振ったマークに
フルトヴェングラーがそう言ったと
本人がよく話してくれました。

ですからそんな天才のモーツァルトから
モーツァルトを盗んでやろう、と思ったのです。

でも1ミリ違うんですよ。
微妙に違う。
その違いを同化してみて分かったのです。

そして自分と音楽の関係性について
随分考えました。

一体自分は音楽家として生きて行くのに
何を拠り所にしたらよいのか?

今日もそんなお話。こちらからどうぞ。
https://39auto.biz/daimuran/touroku/entryform3.htm

追伸:9月5日(日)15時より「音のソムリエ」茶会開催!
お申込みはこちらから!
https://spike.cc/shop/user_956153619/products/GKbQ9hAW

コメント


認証コード9025

コメントは管理者の承認後に表示されます。