◇指揮者の外国語、ワンポイントアドバイス

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◇指揮者の外国語、ワンポイントアドバイス(不定期)
まず始めに言っておきます。

私は基本的に外国語が好きですが、結構苦手です。
ちなみに学校の成績は良くなかったです。

私は優等生というのが、性に合わないのでしょうがないのです。だから勉強というのは苦手です。

以下事実を書きますから、読まれる方はビックリしないでください。普通に誰でも私と同じようにやれば、「できるかも」しれません。私のやり方は、あくまで「ひとつの」方法論でしかありません。参考程度に書いておきますので、読みたい方は読んでみてください。

「愚図でせっかち」とはよく言ったもので、40年前に他界したオヤジの遺言のようなニックネームです。これが私なのです。非常に不器用で愚図ですが、結構感情の起伏が激しく、せっかちなのです。

そうなりますと、何かを熱心にやることはやりますが、集中はしても、長続きしない。同じことを機械的にすることはできても、短時間しかできません。

そんな中途半端な人間にも、「必要は発明の母」と言う感じで、言葉がどうしても必要なので努力しました。今ではある程度のレベルで英語、ドイツ語、イタリア語、フランス語、関西弁ができますから、全部で6か国語できる、と言いたいところですが、結構フランス語はしゃべれませんし、ドイツ語は忘れちゃいました。使ってないから、読んだり手紙は書きますが、喋るとき最近おかしいと思います。

でもまあ意外にやってみたら、人間できるもんです。

そもそも英語の成績はよくなかったわけです。

でも発音には注意を払い、まあまあの発音、すなわち相手が理解できる音「フォネティックPhonetic」は真似できるようになりました。そこは努力しました。

面白いのは、この音。人間、向き不向きがあるわけです。

ドイツ語は非常に関西人には苦手な言葉のような気がしますし、関西のイントネーションから感じるのは、イタリア語がラクなことでしょうか。

そう言う意味では私は東京外語でドイツ語やっといてよかったなー、と思います。
後からだと、絶対身に付かなかったでしょうから。

英語はイギリスで仕事を始めて使いながらできるようになってきています。でもまだまだ下手です。

但し他の国の言葉をつかえるし、基本言葉は「何を伝えるか?」であり、大事なのはスピリットなのです。

つまり私の場合、言葉を勉強はしますが、どちらかと言えば使いながら覚えていくタイプです。

イタリア語が性格に一番合っているみたいです。

こう書いていくと以下の分析が可能になります。

1.外国語とは勉強するものではないんじゃないか?

2.音に習熟することは大切だ。

3.向き不向きがある。

4.音やイントネーションで、向き不向きがわかる。

5.努力して得られるものは大きい。つまり努力が常に必要。さもないと忘れてしまう。ブラシュアップは必要。

6.基本言葉とは「何を伝えるか」だ。手段でしかない。

7.使えばできるようにはなる。

8.自分はどんなタイプだろうか、を知ることは早道だ。

9.他の言語に習熟すれば、応用が効くようだ。(これは同室の言語のみに言えるはずなのですが、外国人と接する度胸や愛嬌みたいなものは、どんな言語でも共通ですな。)

10.大事なのは文化やスピリットを表現することであって、本質が命。言葉はあくまで手段。

こんなところかもしれません。

ではここから少しずつ今後書いていきましょうかね。

それでは良き休日を!

横浜の自宅から            
村中大祐

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