一流のオーケストラを超一流にする方法

今日はこのテーマでメルマガを書いてみた。

まさに幼い頃の体験がモノを言う感じだ。

私がウィーンとベルリンのオーケストラを聴いたのは

あまり興味はなかったのに

意外と早かった。15歳の頃だと思う。

ピアノにしか興味がなかったのに、である。

ベルリンは当時20歳過ぎの美人ヴァイオリニスト、

アンネ・ゾフィー・ムッターを聴きに

カラヤン指揮のベルリン・フィルに馳せ参じた。

ところがFMで聴いたビロードのような音は

生演奏でも健在だったものの

大きなオーケストラにかき消されていた。

まあ、そんなわけでウィーンとベルリンを

聴いた体験から、数十年を経て

ウィーンを中心に様々な場所での体験を交えて

今つくづく思うことを書き綴って行こうと思うわけだ。

今日はベルリンのことについて。

明日以降もウィーンとベルリンの差について

思ったことをお伝えしていこうと思う。

メルマガ読者の方は

どうかお楽しみ頂きたい。

ここでも少しお話しておくと。

ベルリン・フィルはカラヤンの時代に

かなりの数のオペラをこなすことになった。

それが何をもたらしたか。

というお話。

ウィーンの方はもうオペラと言えば

毎日嫌と言うほど弾いているわけで。

そこに凄まじい違いが現れる。

特に小品の演奏には、ニュアンスというものが必要で

そこに必要なものがオペラをやると

手に入るというわけ。

これが種明かし。

メルマガではここんとこを

もう少し細かく話していこうと思う。

そして一流と超一流の分かれ目について。

で、音楽から離れて他の分野にも

少しずつ首を突っ込む予定。

こういうことを書いているとき

私は楽しい。

あなたはどう思うのか。実はそこが

最も興味のあるところ。

是非コメント欄にでも書いて教えて欲しい。

ところで。。。

これまで3種類のCDを発表しているが

それがいずれも好評で

現在はこんな状況だ。

これが1枚の価格とは恐れ入った。

そこで3種類のCDに15の特典を付け、

さらに7月16日までのスペシャル特典を

用意してキャンぺーンを始めようと思う。

これは是非、買い。理由は明日以降に

ご覧あれ。

今日も素敵な一日を!

村中大祐

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