ホロヴィッツのテクニック

ホロヴィッツの音で一番びっくりするのは

音をずらすテクニックを音楽に結び付ける

その聴力かな。

そういうと「えっ?何それ?」ということに

なるかもしれないので

一度聴いてみてください。

彼の場合普通で聴けない音が聴ける。

もちろん超絶技巧とやらは凄いんだけれど

それが彼の本領発揮の大事な部分ではなくて。。。

音楽をいかに豊かにするか

その一語に尽きるわけ。

そこで音の響きをいかに豊かにするか

ドラマテイックにするか

人の声に似せるか

このことに心を砕いた音楽家でありました!!!

そこで出てくるのが「音をずらして鳴らす」技法。

これはペダルのタイミングと和音のつかみ方を

相当研究しないとできません。

で。。。

わたし中学の終わりから大学生にかけて

必死にこれ研究しました。

で。。。

できる限り今のピアニストの人たちに

これ使って欲しい訳です。

でもね。。。業界的には「素人くさい」というんです。なぜか。

そういう態度を決め込む人が多い。

というか殆どそうです。

でも音楽を人に聴いてもらって

幸せになってもらいたいと思うなら

是非やってほしいわけ。

ずらすのは難しいのよ。本当に。

ずらす作業には「何のため?」が必要なの。

その目的がはっきりしないと

意味がないわけです。

そこで聴いてみてほしいのが

カーネギーホールで行われた

ホロヴィッツの「ヒストリック・リターン」

画像の説明

ここで演奏されてるショパンのバラード第一番が

ある意味僕の音楽家への道を決めたかな。

ある意味勉強中のピアニストには

この曲どうしても弾きたい曲だから

これ聴くとはまるんです。。。

で。。。

おとずらし

やってみてくださいな。

今日もいい日だ。

皆さん 幸せに!元気に!

はりきっていきましょう!

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