オタクのつぶやき⑥「オタク気質始動」

From:村中大祐

最高の音楽を無料で学べる。
これは素晴らしい環境だと思う。
これについては、NHKの功績は大だ。

昔NHKをさんざんエアチェックしたお話。
よければ読んでみて。
ここから先はこちら↓から

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From:村中大祐

最高の音楽を無料で学べる。
これは素晴らしい環境だと思う。
これについては、NHKの功績は大だ。

ちなみにヨーロッパでテレビを見ていると
それほどクラシック音楽の放送は多くない。

但しラジオは充実している。

羨ましいくらいの充実ぶりは
過去の演奏などを
さまざまにアレンジして
一晩中流している曲もあるくらいだ。

放送局には特殊なネットワークがあるらしい。
例えば私がNHKで指揮した演奏を
しばらくするとイタリアやドイツで
ラジオの放送局がこれを放送していたりする。

逆にドイツやオーストリアの放送局、
例えばバイエルン放送協会、オーストリア放送協会
といったドイツの放送局が提供する音源が
当時から毎晩のようにNHK-FMで放送されていた。

ザルツブルク音楽祭やウィーン、ベルリン、ケルン
ミュンヘン、パリなどで行われた公演が
時をおかずして放送されると

私は録音機器の前にへばりついて
この放送をカセット・テープに録音するのが
いつしか日課となった。

そしてこのテープが増えるにつれ
FM雑誌などで録音時間や
演奏曲目などを確認し始め

最終的には録音データを収集しながら
ノートに記載して整理を始めたのだ。

ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調作品36(30’24”)
カール・ベーム指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
(1979年8月20日、ザルツブルク祝祭大劇場
オーストリア放送協会提供のテープ)

と言った具合だ。

それが鉛筆やボールペンで
徐々に増えて行くのを見るのは
壮観で気分のいいものだ。

こうやって私のオタク気質は
一種独特の高まりを見せ始めたのだった。

今日はついでにここでご紹介した作品の演奏を
聴いて頂こうと思う。
2014年にクラウディオ・アッバード氏他界後に
追悼演奏として東京の浜離宮朝日ホールで
演奏したものだ。

お楽しみ頂ければ幸いだ。

今日も素敵な一日を!
横浜の自宅から
村中大祐

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