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From:村中大祐

昔から音楽家の間では
「音楽家ジョーク」というのが
結構世界的に語られていて
中でもヴィオラ奏者のジョークは
秀逸だというのが定説なのですね。

指揮者の間ではもちろん
指揮者ネタというものを語りますから
ウィーン時代には
歴史的な指揮者のエピソードがジョークとして
語られていた記憶があります。

ジョークというのは
世界で生きる上でとても重要ですね。
イタリア語ではBarzelletta(バルゼレッタ)と言いますが
やはりフランスやイタリアのジョークは
どれも秀逸です。

私たち日本人も上手な人はいますが
少しセンスが違う気がします。

だからパーティの席で
理解できない、なんてこともあったり。

そんな私でも非常に感銘を受けた話がありました。
ローマのあるパーティで
その晩はナポリから来た宝石商や
服飾デザイナーの晩餐でした。

私は友人に連れられて行くと
さすがナポリの人達はちょっと違う。
いきなりバルゼレッタの応酬。

でもそこで非常に素晴らしい小話がありました。

私がある服飾デザイナーに
「あなたはナポリの方ですよね?」と訊くと

彼はこう答えたのです。
「君は私がイタリア人だと思うかい?」

「ええ、そう思って今イタリア語で話しています。」

「違う。私はイタリア人ではない。」

「え?」

「ましてや私はナポリ人でもない。」

「え?」

「私はわたしだよ。」

自分が変われば社会が変わるかと言う問いに

今日は「いや、やっぱり自分は変えられない」です。

こちらから読んでみて下さい。
https://39auto.biz/daimuran/touroku/entryform3.htm