

月がとっても青いから。。。 昔の歌手の歌が思い出された。笑 Die Lotosblume 「蓮の花」という シューマンの歌曲の解説を 歌いながらピアノを弾いて Beethovenianaという講座で やったんだよね。 こ…
シチリアのパレルモで、ちょうど1年前に指揮したのはブラームスとシューマン。今回は初めてカリアリの歌劇場で、メンデルスゾーン、ハイドン、ドボルザーク。さて、どうなりますやら。
R.シュトラウスの「4つの最後の歌」はこの色もあり。 作曲家には独自のバイブがある。 それを色で捉えることが 割と難しいらしい。 其処が演奏の「勝敗」を ある意味決めると言うのに。 私はシュトラウスが まるでハイドンの交…
音楽は言葉になっているんですね。 これを非常にうまく表現できたのが、 モーツァルトだと思います。 でも、理解するのに随分と時間がかかりました。私、半世紀かかってわかってきたんですね。 そのために何が必要だったかと言えば、…
◆メルマガ登録➡ https://bit.ly/2To8K5O シューマンの本質は歌曲にある。ピアノ曲でもなく。 それは歌曲がひな形だからで。 そういう話。 今回はピアノ適当に弾いてる。 まあ、聴いてみて。 むーらん 追…
英語のナレーションによる新たなビデオの登場です! 是非ご覧ください!むーらんより Schumann Symphony No.2 You Tube – Daisuke Muranaka conducts sch…
Daisuke Muranaka conducts Schumann Symphony No.3 シューマン:交響曲第3番「ライン」村中大祐指揮Orchester AfiA 【人生最強の音楽教養講座】©AfiA LLC…
内気な男たちのInsideOut アーティストとは総じて皆「内気」なものであるが、そんな内気は社会の荒波の中では、残念ながらマイナスとされてしまうことが多い。だが真のアーティストには大抵「逆転の人生」が待ってい…
今朝偶然アッバード指揮のモーツァルトのフルート協奏曲をBGMで流していて、その昔、とあるオーケストラと演奏した時の記憶が蘇ってきた。 ロンドンや東京で演奏しているということは、実は私の得意なレパートリーというわけ。 思い…
シューマンの歌曲集リーダークライスは 僕のお気に入り。 かつて佐々木成子先生やライナー・ホフマン氏の下 かなりこの歌曲集を弾いた記憶(?)があるのだけれど。。。 20年以上前の話であまりよく覚えていないのは 年のせいでし…
今日はシューマンの音楽の世界への準備をしてみましょう。 シューマンという人は「文学と音楽」を結び付けた人と言われています。 まあ確かに彼の作品を見ると「文学的」に見える場合もあります。 本当にそうであるかどうかは、彼の音…
誰よりも「自分の主観が強い」と言う意味で シューマンという人は、極めて文学的センスに優れた人でした。 彼の父親はもともと作家志望で、今流に言うと、やりたい事をやるため「起業」します。 翻訳家としてシェイクスピア作品などを…
Mi misi dunque all’impresa, e , di mano in mano ch’io scrivea le parole, ei ne faceva la musica. I…
Cosi subito da Mozzart, ma non aveva ancora finito di dargli la buona nuova, che uno staffiere dell’impe…
Folgende Notizen sind von der Memoire von Lorenzo da Ponte herausgenommen. Das sind sehr behilflich , wenn man…
最近のコメント