指揮者になる法⑤「嘘と純度の物語り」

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From:村中大祐

今日は実は熱海に居たのですが
地魚料理が旨いんですよね。
家族がお蔭様で傘寿ということで
今日はお祝いに昼グルメでした。

それでメルマガ遅くなりました。
お許しください。

さて、人前で何かをするとき
貴方は自分を誤魔化したことがありますか?

あるとすれば面の皮の千枚張りか
或いは未経験のまま、立たざるを得ないかったかの
どちらかでしょう。

嘘を大勢の面前でつくというのは
非常に厄介なものです。

そして一番の問題は自分自身が浸食されるという事実。

ですから人の前に立った時に
何を語るか?何を伝えるか?

準備もそうですが
まずは自分をさらけ出す覚悟みたいなものがないと
立てませんね。

私は今から四半世紀前に
自分の祖母からこう言われました。

丁度ウィーンに行く直前のことです。

「大祐、貴方は人の前に裸で
立っていられるようになって帰っておいで」

やはり明治生まれの人間からこう言われますと
日本人は当時、気骨なるものが違ったな、と
そう感じます。

裸で立つこと。

自戒を込めて書いています。
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