あなたは
明治製菓ファルマの人たちが
書いた「売りたくねー」本
まだ、読んでませんか?
これ、書店では手に入らず
アマゾンKindleでは格安で手に入るので
早く買って、読んだ方がいいですよ。
すごく参考になる本でした。
ポイントは
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「ワクチン」というのは
➡健康なひとたちに打つ
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ここでした。
新しい視点を得られます。
つまり、
健康なひとたちのためだから
開発に時間がかかる。
健康なひとたちの
健康を損なわないためのもの
それが、ワクチンだからです。
だから、通常10年もの
研究開発費と時間が必要だということでした。
実はわたしの家族が入所している
老人ホームですが
10月半ばより
インフルエンザワクチンの予防接種が始まります。
そして11月より
コロナワクチンの定期接種が始まります。
正直申し上げて、この話。
自分ごとなんです。
先ずは老人ホームに質問状を送りました。
今年から使用される
5種類のmRNAコロナワクチンについて
その型番と内部構成についての
詳しくまとめた資料を共有して
「情報共有をお願いしたい」
と書いたんですが
施設から帰って来た答えは
「契約している医療機関の判断による」
「ホームとしてはコントロールできるものではない」
という回答がありました。
口頭で他のスタッフにも訊いてみましたが
「厚生労働省のガイドラインに沿って運営しています。」
という回答でした。
つまり、わたしと情報の共有についての
土台が違うのを感じています。
今回のワクチン定期接種については
mRNA型ワクチンが
インフルエンザについては
使用されないということで
(まだ正式な確認はとれていませんが)
2025年からのインフルエンザ・ワクチンは
mRNA型になるということです。
つまり、今年のワクチンは従来型で
安心して接種できると
「明治製菓ファルマ」の
営業部の人たちが
「売りたくねー」本に書いてくれていました。
でも。コロナワクチンについては
今年使用されるはずの
5種のワクチンいずれもが
mRNA型です。
しかも明治製菓ファルマが開発した
「コスタイベ」については
自己増殖型のレプリコンワクチンだそうです。
その内容について詳しく
調べているんですが
世界中の専門家が使用について
わざわざ東京まで来て
反対しているんですね。
ひとつの老人ホームのケースですが
例えば、100人の老人がいるホームで
これまでのように
「自己責任」ということで
ワクチンを接種すると
そこから血栓ができる設計図が
多くのひとたちに感染していく
その可能性が否定できるだけの
検証結果がないということなんです。
つまり、100人の老人に感染し
介護職のひとたち、家族、そして
管理職のひとたちまで
感染する可能性があるということですね。
そうなれば
ホーム自体が閉鎖される可能性すら
出て来るワケです。
いろいろ、考えていると
ひとつ思い当たることがありました。
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なぜ、情報を共有しようと
しないのか。
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多分、プライドです。
自分のプライドを守るために
危機管理については
日本人は全く無関心なんですね。
これ、政治家とか経営者とか
みんな、同じパターンなんです。
自分の面子やプライドの方が
現実よりも優先されます。
多くのひとたちが
その犠牲になるんですね。
リーダーって
すごく大変なんです。
自分の命とか捨ててないと
リーダーにはなれないんです。
でも、日本は教育で
そういうリーダーを
排除してしまったんです。
だから、日本の各部署で
同じような面子やプライドを守って
現実を見ない人ばかりです。
自分のその判断が
どういう未来を生むのか?について
「自分に責任はない」
ということなんだと思います。
これを改善するのは無理なので
興味のある人には
お伝えしようと思います。
「売りたくねー」本は読んでおいた方がいいですよ。
日本中が、この現実を
見たくない人たちばかりなので
正直、心折れることが
多いとは思いますが
現実を見て
その現実と向き合うことでしか
未来は見えてこないんです。
大事なことは
現実と向き合って
それを「どう受け取って」
現実をどう料理するか?ですね。
それを日本という国は
避けてばかりいて
やってこなかったので
国力が著しく落ちたんだと思います。
だから、心ある人が
眼の前の問題と
個人として向き合うほかないんですね。
わたしも、どう解決したらいいか。
毎日のように悩み、考えています。
Muran
現実主義になる
現実と向き合う
この言葉のパラドックスも意識しつつ
メルマガ拝読させていただきます。
あ、素晴らしいですね。わたしもそう思っています。