保護中: ピアニスト列伝:アルトゥール・ルービンシュタイン①
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去年ブログに My Favorte Pianists ルービンシュタインという 項を書きましたが その中で グレン・グールド・リーダーという本を 紹介しました。。。 その本は当時原書(英語Faber & Fabe…
さて 前回の続きです。 前回はルービンシュタインが 「演奏におけるある種のミステリー」 について話しています。 「聴き手の魂に訴える演奏」を目指すルービンシュタインと それに対する「演奏会は完全なる演奏にとって不要」論を…
8月からピアニスト列伝は、村中大祐会員サイトで運営することになります。 もう一度ピアニストについて、かなり詳しく掘り下げて行くつもりです。 ですから相当勉強もしなければならないんですけどね。 例えば昨日はラフマニノフ(演…
どうも。村中です。 昔からDavid Dubalの本はよく読むんだけど 最近「ピアニスト列伝」ってのをやっていて それをPodcastだ、クラシックCHにアップして 今日が多分15人目。 Dubalって人は、例えばイエフ…
【音のソムリエ】むーらんの「ピアニスト列伝」アシュケナージ お勧めはこのCDですね。ラフマニノフの2台のピアノのための組曲を アンドレ・プレヴィンと演奏したアシュケナージの見事な音楽。 このアルバムは他にも珠玉のラフマニ…
最近毎日のようにお話しているのが、ピアニスト列伝。 私は昔、ピアニストになりたかったこともあり また本気でピアノを弾いて、それが今でも指揮者としての 根幹になっていることから こういった話が自然に出来上がってきた。 正直…
さて前回までの話は 結局演奏会でおこる目に見えない現象を 演奏に欠くべからざるものと見る 我らがアーサー王(ルービンシュタイン)に対し 演奏会場では不完全な演奏となりうるものも スタジオで多くのテイク(録音)をすることで…
さて、二人の対談最終チャプターです。 ここまで演奏会における生演奏の必要性・独自性を論ずるはずの ルービンシュタイン(アーサー王)が 一旦グールドがアーサー王のブラームス五重奏曲の スタジオ録音を褒めそやすと 突然ロマン…
ホロヴィッツの音で一番びっくりするのは 音をずらすテクニックを音楽に結び付ける その聴力かな。 そういうと「えっ?何それ?」ということに なるかもしれないので 一度聴いてみてください。 彼の場合普通で聴けない音が聴ける。…
前回のルービンシュタインの考え方とは スピリチュアルな意味でも 生演奏は人に少なからず影響をあたえることを 自身の演奏経験から そしてまた自身のスピリチュアル体験からも 生演奏を拒否するグールドに伝えたかったようだけれど…
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