自分と日本
【豚をおだててお前も一緒に木に登れ!】(日本再生の秘策)
人を褒めると 褒められた人って 褒めた人を疑うんだ。 長い間、そう思って生きていて 外国に行ったんだけど そうしたら 褒めると、そのまんま 受け取られて 拍子抜けした覚えがある。 カルチャーショック。笑 俺が日本に帰った…
自分と日本
人を褒めると 褒められた人って 褒めた人を疑うんだ。 長い間、そう思って生きていて 外国に行ったんだけど そうしたら 褒めると、そのまんま 受け取られて 拍子抜けした覚えがある。 カルチャーショック。笑 俺が日本に帰った…
今日からDaily Blog「指揮者の視点」を始めたよー。 毎日やろうと思うから、結構ゆるーく話すつもり。 YouTubeのチャンネル登録もよろしくね! むーらん
日本という国は もどかしい国。 大事だと分かっている価値に 手を伸ばして取ることを できない国。 そういう教育を強いられて 自分に正直な人がいない。 今。わたしたちは 分岐点にいると思う。 多くの人が 自分の欲しいものが…
つまりね。本音と建前なのよ。 この「腹芸」を 子どもの頃から 日本人は教わって来たんだ。 あたかもそれが、まるで オトナの世界と 言わんばかりに。 でも、誰かが書いてた。 マッカーサーが 占領政策を 執行する中では ドイ…
どうも。村中です。 音楽を聴くという作業は、時として雲を掴むような話になりますね。 現実にはそこに存在しないもの。 音というのは消えてしまうわけですから。 皆がその「消えてしまう」現象を、 あ…
8月からピアニスト列伝は、村中大祐会員サイトで運営することになります。 もう一度ピアニストについて、かなり詳しく掘り下げて行くつもりです。 ですから相当勉強もしなければならないんですけどね。 例えば昨日はラフマニノフ(演…
どうも。村中です。 ワールドカップについての 昨日の私の記事ですが 再度以下引用しますね。 ================ 日本の美徳とワールドカップ 今回のワールドカップ。 …
今回のワールドカップ。 わたしはハリルホジッチ監督が辞めさせられた時点で 日本社会というか、 日本人だけが所属する「集団」の 「個」に対する報い方、扱い方について 非常に不思議な疑問と批判を持ったのだけれど とは言え、日…
今日はダニエル・バレンボイムさんとエドワード・サイードさんの対談集「Parallels and Paradoxes」を引用してお話ししています。コスモポリタンにとっての故郷とはどこになるのか?そして言葉との関連について、…
From:村中大祐 先日長野の善光寺におりました。 偶々なんですが一泊するのに選んだお宿が 松屋旅館と言って、善光寺境内にありました。 もとはここには善光寺の本堂があったということで そんな場所を選ぶことができたのは 本…
From:村中大祐 http://www.huffingtonpost.jp/2017/06/20/hifumi-kato-legend_n_17218268.html 将棋の御大、加藤一二三さん引退。 一二三さんには美…
最近事務所の整理をするため、昔の資料の取捨選択をせねばならず、その中に埋もれた書類に記憶を呼び起こしていたら、ウィーン時代の記憶や東京で外語に通っていた時代に、自分が何を考えていたか?を思いだす良い機会となった。 まずは…
昨日は一足先に文化の日を満喫。 と言うのも休日は道が混むこともあり、 またタイミングが良い時に訪れたい場所を訪れるという意味で 一日早く文化の日を設定。 昔知己のあった人間国宝の方の展覧会に足を運んだ。 京都という街には…
車で横浜から5時間ほど走ると そこは三重県お伊勢さま 3月に鈴鹿サーキットで セントラル愛知交響楽団と モーツアルト・ガラをやって以来 2度目の今回は 御礼参りでした! 「お札を返しに参ります~」 という歌が聴こえてきそ…
その昔 京都の「樂美術館」で 不思議プラス強烈な体験をした。 そこには 長次郎の黒樂から 当代吉左衛門の茶碗が時代順に並んでいて 確かに歴代の器は素晴らしかったのだけれど 不思議で強烈な凄さとは当代の樂さんのものだった。…
今日は復活祭の日曜日。 イタリア人の初老の友人から先日受けた質問について 朝から思い巡らしていた。 「お前はキリストについてどう思うか?」 凄い質問だが、これは一番エキサイテイングな質問で キリストの役割について思うとこ…
野尻先生との出会いは97年の1月。 裏千家ローマ出張所所長で、弓道、馬術、禅の師でもある。 茶道といっても道はいろいろ。 野尻先生のお茶は外国人が本質論で話すことができる国際共通言語にまで昇華されているから、 とてもわか…
ある人に尋ねられた。 「あなたは何故そのように日本を素晴らしい国だと言い続けるのか?」 何だかこの質問が気になってしょうがなかったのだが、でも今突然その答えがポン!と出たきた。 「Because I am Japanes…
「美しい」と感じるこころは 時代や世代とともに変わるものなのだろうか? そこに生まれる違いに気付くことが 果たして幸せかどうかはわからないけれど。 「美しい」は英語でbeautifulと使う。 でもこの日本語の「美しい」…
光と影を見事に扱った画家カラヴァッジョの作品を見ていて いつも思うことは 光がなければ影ができないということ。 人の世で光を怖がるひとは多い。 光が輝くことによって 己の見せたくない部分、あるいは自分で見たくない部分に …
こんにちは! 指揮者の村中大祐です。 素敵な一日をお過ごしですか? 今まで知っていると思っていた人から 全く違う側面を見せられた時 なんだか新鮮に思って、その相手に すごく魅力を感じたことってありませんか? それは僕が日…
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