リュッケルトの詩(8) イスラム経典コーランの翻訳
~前口上~ 以下はwikipediaドイツ語文にコメントを付け加えたもので、引用なども全てWikiですのでご注意あれ。 ご興味ある方はヴィキペデイアのドイツ語版で”Koranuebersetzung” をご覧ください。 …
~前口上~ 以下はwikipediaドイツ語文にコメントを付け加えたもので、引用なども全てWikiですのでご注意あれ。 ご興味ある方はヴィキペデイアのドイツ語版で”Koranuebersetzung” をご覧ください。 …
音楽へのアプローチにはいろいろあると思う。 自民党の小池百合子さんがあまたの政治姿勢を評して 「みな富士山を目指していればいいのであって、どこから登っているかが違うだけ」 と語っていたが、おそらくどの世界でも同じではな…
ところで リュッケルトってどんな人だろうか? フリードリヒ・リュッケルト (1788年5月16日生ー1866年1月31日没) 現在のバイエルン州にあるシュヴァインフルト生まれの ドイツ詩人 翻訳家で東洋言語学の教授 (3…
Joseph Freiherr von Hammer-Purgstall(1774~1856) リュッケルトはローマからウイーンに渡り そこでこのプルクシュタールと出会う。 この出会いが何を意味するのか。 プルクシュター…
ドイツ人東洋学者フリードリヒ・リュッケルトは 30歳~31歳のとき、すなわち 1818~19年の間にローマならびに ウイーンを訪れたことから ハンマー・プルクシュタールという東洋学者に出会うわけだが そのまさに1819年…
マーラーのリュッケルト歌曲集に収められた Ich bin der Welt abhanden gekommen という歌曲について書いてきた。 従来の翻訳では 例えばHimmelという言葉を そのまま「天国」と訳している…
自分の感覚に起こる不思議。 浮遊体験。 (注:幽体離脱ではありません。。。) クリスタ・ルードヴィヒの演奏会で得た この浮遊感は 詩と音楽のなせる技 音楽だけによって生まれた現象ではない 面白さ。 その理由がマーラーの曲…
僕が大学2年のころ 声楽家の佐々木成子先生のところに あるパンフレットがあった。 ウイーンの夏季音楽コースの案内だ。 当時外語のドイツ語二年生だった僕は 「大ちゃん行ってみたら?」 という佐々木先生の言葉に 1も2もなく…
マーラーのリュッケルト歌曲集に 「わたしは俗世から離れて」 Ich bin der Welt abhanden gekommen… という歌曲がある。 「わたしはこの世から捨てられて」あるいは 「わたしはこの…
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