連作歌曲とロマンティック、そしてマーラーとシューマン。。。
連作歌曲が好きになったのは 20歳くらいのとき。 当時の私はシューマンの 「クライスレリアーナ」が得意で よく弾いていた覚えがある。 「女の愛と生涯」や「リーダークライス」 「ミルテの花」「詩人の恋」は 好きでよく歌手と…
連作歌曲が好きになったのは 20歳くらいのとき。 当時の私はシューマンの 「クライスレリアーナ」が得意で よく弾いていた覚えがある。 「女の愛と生涯」や「リーダークライス」 「ミルテの花」「詩人の恋」は 好きでよく歌手と…
月がとっても青いから。。。 昔の歌手の歌が思い出された。笑 Die Lotosblume 「蓮の花」という シューマンの歌曲の解説を 歌いながらピアノを弾いて Beethovenianaという講座で やったんだよね。 こ…
シチリアのパレルモで、ちょうど1年前に指揮したのはブラームスとシューマン。今回は初めてカリアリの歌劇場で、メンデルスゾーン、ハイドン、ドボルザーク。さて、どうなりますやら。
◆メルマガ登録➡ https://bit.ly/2To8K5O シューマンの本質は歌曲にある。ピアノ曲でもなく。 それは歌曲がひな形だからで。 そういう話。 今回はピアノ適当に弾いてる。 まあ、聴いてみて。 むーらん 追…
英語のナレーションによる新たなビデオの登場です! 是非ご覧ください!むーらんより Schumann Symphony No.2 You Tube – Daisuke Muranaka conducts sch…
Daisuke Muranaka conducts Schumann Symphony No.3 シューマン:交響曲第3番「ライン」村中大祐指揮Orchester AfiA 【人生最強の音楽教養講座】©AfiA LLC…
内気な男たちのInsideOut アーティストとは総じて皆「内気」なものであるが、そんな内気は社会の荒波の中では、残念ながらマイナスとされてしまうことが多い。だが真のアーティストには大抵「逆転の人生」が待ってい…
シューマンの歌曲集リーダークライスは 僕のお気に入り。 かつて佐々木成子先生やライナー・ホフマン氏の下 かなりこの歌曲集を弾いた記憶(?)があるのだけれど。。。 20年以上前の話であまりよく覚えていないのは 年のせいでし…
今日はシューマンの音楽の世界への準備をしてみましょう。 シューマンという人は「文学と音楽」を結び付けた人と言われています。 まあ確かに彼の作品を見ると「文学的」に見える場合もあります。 本当にそうであるかどうかは、彼の音…
誰よりも「自分の主観が強い」と言う意味で シューマンという人は、極めて文学的センスに優れた人でした。 彼の父親はもともと作家志望で、今流に言うと、やりたい事をやるため「起業」します。 翻訳家としてシェイクスピア作品などを…
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