【シューマンの歌曲を弾いてみた】
◆メルマガ登録➡ https://bit.ly/2To8K5O シューマンの本質は歌曲にある。ピアノ曲でもなく。 それは歌曲がひな形だからで。 そういう話。 今回はピアノ適当に弾いてる。 まあ、聴いてみて。 むーらん 追…
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去年ブログに My Favorte Pianists ルービンシュタインという 項を書きましたが その中で グレン・グールド・リーダーという本を 紹介しました。。。 その本は当時原書(英語Faber & Fabe…
さて 前回の続きです。 前回はルービンシュタインが 「演奏におけるある種のミステリー」 について話しています。 「聴き手の魂に訴える演奏」を目指すルービンシュタインと それに対する「演奏会は完全なる演奏にとって不要」論を…
今日は専門的に見えるけどね。 ヘッドラインが専門的だからって 実は難しい話とは限らないんだ。 Facebookで以前に紹介したCDがあってね。 これもう、私毎日聴いてる。 バッハ。平均律を毎日ピアノで弾くのとは違って こ…
8月からピアニスト列伝は、村中大祐会員サイトで運営することになります。 もう一度ピアニストについて、かなり詳しく掘り下げて行くつもりです。 ですから相当勉強もしなければならないんですけどね。 例えば昨日はラフマニノフ(演…
人間ってのは不便だと思う。 自由になりたい!と言えば 天は自由を与えてくれるのに 自由を与えられると、苦しんでしまうのだから。 自由にしていいよ。 そう言うと人は困ってしまう。 だから何か課題を与えられないと、どうも落ち…
ルチアーナ・セーラというソプラノ歌手とは、実は1990年代の終わりに シチリア島のパレルモにあるテアトロマッシモで ヨハン・シュトラウスの喜歌劇「こうもり」の仕事で一緒になった。 その時のキャストは本当に素晴らしく、パレ…
Chloe Chua | 2018 Menuhin Competition 11 year old Chloe Chua from Singapore has this week been awarded joint 1…
どうも。村中です。 昔からDavid Dubalの本はよく読むんだけど 最近「ピアニスト列伝」ってのをやっていて それをPodcastだ、クラシックCHにアップして 今日が多分15人目。 Dubalって人は、例えばイエフ…
どうも。村中です。 今朝は久しぶりにブラームスの話を ポッドキャストに収録してたんですが そうしたら、気が付いてスイッチが入ってしまいました。 そう。シューマンが交響曲を4曲書いたことと ブラームスが交響曲を4曲書いたこ…
【音のソムリエ】むーらんの「ピアニスト列伝」アシュケナージ お勧めはこのCDですね。ラフマニノフの2台のピアノのための組曲を アンドレ・プレヴィンと演奏したアシュケナージの見事な音楽。 このアルバムは他にも珠玉のラフマニ…
音楽を聴くってのは、ヨーロッパでは当たり前のように、エリートや富裕層の「嗜み」だったわけで、それが実は共通の暗号だったりする。 えっ?暗号? そう。ブロックサインのようなもの。だからクラシックに精通することで、人…
最近毎日のようにお話しているのが、ピアニスト列伝。 私は昔、ピアニストになりたかったこともあり また本気でピアノを弾いて、それが今でも指揮者としての 根幹になっていることから こういった話が自然に出来上がってきた。 正直…
さて前回までの話は 結局演奏会でおこる目に見えない現象を 演奏に欠くべからざるものと見る 我らがアーサー王(ルービンシュタイン)に対し 演奏会場では不完全な演奏となりうるものも スタジオで多くのテイク(録音)をすることで…
さて、二人の対談最終チャプターです。 ここまで演奏会における生演奏の必要性・独自性を論ずるはずの ルービンシュタイン(アーサー王)が 一旦グールドがアーサー王のブラームス五重奏曲の スタジオ録音を褒めそやすと 突然ロマン…
ホロヴィッツの音で一番びっくりするのは 音をずらすテクニックを音楽に結び付ける その聴力かな。 そういうと「えっ?何それ?」ということに なるかもしれないので 一度聴いてみてください。 彼の場合普通で聴けない音が聴ける。…
前回のルービンシュタインの考え方とは スピリチュアルな意味でも 生演奏は人に少なからず影響をあたえることを 自身の演奏経験から そしてまた自身のスピリチュアル体験からも 生演奏を拒否するグールドに伝えたかったようだけれど…
日曜日の独特な匂いって ありますよね。 これに気がついたの ウイーンに住んでたときでした。 ローマの日曜日もそりゃあね。 必ずsanto padre(ローマ法王の俗称)が ミサをされますから 特別っちゃ特別なんですが。。…
というわけで ブラームスはお好き?ですが。。。 僕はブラームスが大好きなので その理由を考えてみると 子守唄が Guten Abend , gut’ Nacht… というブラームス作曲の子守唄だっ…
ウイーンの国立歌劇場横に Da CarusoというCD屋がある。 そこは知る人ぞ知るマニアックなCD屋だが そこのオヤジが留学当時薦めてくれた ブルックナー交響曲第9番のCDが 何を隠そう シューリヒトの指揮によるウイー…
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