感性と論理。その関係性とは?

今日まで東京でお仕事でした。
何と、新宿まで
片道2時間半かかった。笑
経営者の方たちと話すために
今月は毎週新宿副都心に通いました。
テーマは2020年、コロナを経て見た
世界で活躍するためのリーダー(経営者)の在り方
みたいなものの講義というか
一問一答みたいなものです。
5人の経営者の方にお話を伺いながら
私が考えるところを問答していました。笑
とんち、みたいなものですね。
最初に見つけ出そうと思ったのは
超能力です。
一人一人にあるんです。
それを先ず探して。
時代の流れを読み
むーらん流の天地人の教えに合わせて
話を紐解いていく
結構長い道のりでした。
私は基本的に人に興味があるんです。
そして、人の能力の読み取りはかなり速いです。
それを活かしての講義だったんですね。
私の根本的な考え方は
クラシック音楽の処方箋に書かれていることが
そのほとんど全てと言っても良いのですが
たぶん、それも分からない人が
おられるはずですね。
処方箋は読みやすいはずなんですが
それを実際の人生で使うのは
結構難しいんじゃないか。
そんなことを考えています。
何故なら、それが世界では当たり前の
常識であっても
日本では非常識だからです。
(そのまた逆もあるわけです。もちろん)
但し、学校教育で教わらなかったんですよ。
音楽は音楽として教わったし
物理は物理として教わったんです。
だから私が書いた内容が
分からないんです。
というか、実人生で使えないんです。
音楽も物理学も天文学も数学も哲学も
みな繋がっているんです。
だから、感性を育てることは
感性を育てるだけじゃないんです。
感性は論理であり
論理は感性がなければ
完結しないんですね。
空を見て、星を読み解くこころ。
実は日本人にはそのこころは
昔から備わっていたはず。
それを、いつからか
どこかに置き忘れてきたのかもしれません。
もう一度、大事なことに
戻ってみて欲しいと
つくづく思いながら
これ、書いてます。
クラシック音楽の処方箋。
読んでみて下さい。
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