こんにちは、指揮者の村中大祐です。
2026年、明けましておめでとうございます。「指揮者の視点」、心機一転、新しくスタートします。
今日は私の誕生日です。誕生日の特別企画として、メルマガで
DEEP INSIGHTSという企画を配信していたんですが
今日、また大きな気づきがあったので、それをシェアしたくて、この録音をしています。
2026年に起きること
私は昔から、いろんなことを先取りできる体質なんです。振り返ってみると、苦労しながらも、10年後、20年後に必要なものを先に体得してきました。
そして今日気づいたこと——
2026年以降、”ひっくり返ったもの”が現実に表に出てきます。
これは大げさな話ではありません。社会のあらゆる部分で、「そんなことあるわけない」と思うことが実際に起きるはずです。
なぜか?
みんなが信じているものが、実は本当のことに基づいていなかったから。
例えば金本位制の話。ニクソンの時代にひっくり返り、今トランプの時代に実は金本位制に戻っている。でも、ほとんどの人は知らされていません。金や銀の価格が急騰しているのは、その象徴なんです。
本当に崩れるもの
もっと身近な話をしましょう。
「みんながやっているから、これをやろう」という構造が崩れていきます。
自分は本当には欲しくないけれど、みんながやっているからこれをやる—— 生活のため、義務のため、そうしなければいけないと思い込んでいること——
それが、今までのようにはうまく回らなくなります。
壁にぶち当たって、前に進めなくなる。
そんな経験をする人が、これから増えていくでしょう。
なぜ、そうなるのか?
テレビで宣伝されているもの、SNSで流行っているもの—— それらは本当にあなたが欲しいものですか?
マーケティングによって「いいもの」とされているだけで、本当にそれを求めている人がどれだけいるのか。
他人から操作されて、自分の人生が出来上がっている人がどれだけ多いか。
ほとんどの人がそうです。私だってそうでした。
でも、この5〜6年、いや、東日本大震災から数えると15年——
世界は大きく変わりました。
2011年の震災から15年目。干支で言えば、まさに今年が転換点なんです。
分岐点の時代:自分主導か、他人主導か
壁にぶつかった時、どこに戻ればいいのか?
答えは、自分自身の中にある”本当の自分”です。
ただし、「自分主導で動く」と言っても、本当にどれが自分なのか分かっていないと、自分主導では動けません。
だから私は、この7〜8年ずっと言い続けているんです。
「自分自身と向き合って、自分のことを知ってください」と。
AIと加速の誤解
2026年、AIが普及して、物事がすごく速くなったように感じるかもしれません。
でも、それは錯覚です。
外側を見ている人は、速くなったように感じます。 内側を見ている人は、ゆっくりになっていきます。
私自身、実際にゆっくりになってきています。
周りを見て動いている人は、これからモーターが焼き切れるように疲弊していくでしょう。
一方、自分主導で動く人は、自分の世界にゆっくりゆったりといられる。
どちらがいいかは、あなた次第です。
私の25年前の気づき
今日、私は25年前の自分を思い出しました。
1999年か2000年、東京・上野の文化会館で、現代音楽2曲とマーラーを演奏した時のことです。
オーケストラは素晴らしく演奏してくれました。でも、準備は壮絶でした。ホテルに缶詰めになって、楽譜と格闘する日々。
その時、私はこう思ったんです。
「これ、俺、体持つかな?」
おかしいでしょう?指揮者として東京で演奏会をするのに、そんなことを思うなんて。
でも、本当にそう思ったんです。
なぜか?
「指揮者とはこうあるべき」という外部の基準に、自分を合わせようとしていたから。
ウィーンで、ローマで、ロンドンで見てきた「あるべき姿」。 それに自分を当てはめて、命を削っていました。
でも、心の中で叫んでいたんです。
「これ、本当じゃないよな」って。
オペラ未来プロジェクト:自分主導への転換
その数年後、横浜でオペラ未来プロジェクトを立ち上げました。
すべて自分主導で。
なぜか?
周りの価値観の中に埋もれて、自分が誰だか分からなくなる感覚があったから。
そして、その選択が正しかったと、今なら断言できます。
自分主導で作り上げたものは、世の中のニーズに合わなくても、全く違う次元の達成感と意味を持つ。
制御できない力との共存
私には、もう一つの原体験があります。
幼稚園の頃、自分のエネルギーが出すぎて、周りが混乱していました。
先生はそれをコントロールできず、私はお遊戯の時間、外に出されて母と幼稚園を眺めていました。
自分ではコントロールできない力。
それを、どう扱えばいいのか?
この何十年もの人生は、その答えを見つけるためにあったような気がします。
そして、たどり着いた答えは——
コントロールするのではなく、共存すること。
あなたへのメッセージ
誰にでも、自分ではコントロールできない”重くてしんどい部分”があります。
それを否定するのではなく、 それを押し込めるのでもなく、
その部分と折り合いをつけて、扱い方を知って生きていくこと。
それが人生の鍵なんです。
そこに来ると、楽になれます。
でも、そのためには、自分が動かなきゃいけない。
その部分を使って生きると意を決して、一歩前に足を出す。
私はそれをやったから、こうやってオンリーワンでいられるんです。
時代は変わった
みんながみんな、そんなことできるわけないじゃないか——
そう思いますか?
違うんです。
みんながそれをやれるような時代が来たんです。
あなたがそれをやってもいい時代が来た。
あなたが自分に許すだけで、そっちに行けるんです。
向こう岸にいる人は、向こう岸にいてくれればいい。
あなたは、自分の世界を創ればいいんです。
最後に:今日から始める一歩
2026年は、”反転したものが表面化する年”です。
周りを見て焦っている人ほど、立ち止まってください。
そして、自分に問いかけてみてください。
「これは、本当に私が望んでいることなのか?」
壁にぶつかったら、自分に戻る。
それだけで、回避できます。
断言します。
今日は、私の誕生日の気づきについてお話ししました。
DEEP INSIGHTSでは、この話をさらに深掘りしています。よかったら、メルマガで読んでみてください。
それでは、今日も素敵な一日を。
村中大祐でした。
【追記:行動への橋】
今日から始められる、たった一つのこと:
今日、寝る前に5分だけ時間を取ってください。
そして、紙に2つのリストを書いてみてください。
- 「周りに合わせてやったこと」のリスト
- 「自分が本当にやりたかったこと」のリスト
比べてみてください。
どちらが多いですか?
それだけで、あなたの”今”が見えてきます。
明日から、リスト2の一つを、一日の中で実行してみてください。
たった一つでいい。
それが、自分主導への第一歩です。
続きは、DEEP INSIGHTSで。







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