こんにちは。
村中大祐です。
今日は寒いですよね。
毎朝散歩に行くと、まずは必ず300メートル走を
わが社の宣伝部長Giorgio(ジョルジョ)君とやるんですが
最近はあやつめ、なかなか本気で走ろうとしないんです。
走り始めはこちらがリードして、「しめしめ」と内心思っていると
300メートルぎりぎりで、ダッシュで抜かれるパターンが続いて、
悔しい思いをしています。
明日はどうなることやら。
寒い日に全力疾走はなかなかいいものですが、
貴方は全力出し切ってますか?
毎日ちょっとだけ、全力を出す訓練をするのって
結構習慣にすると良いかもしれません。
お蔭でお腹の肉がとれました。
数値も万全。なんてね。
ところで……
昨日フェイスブックに出した記事が
何と2000人以上の人の眼に触れているようで
ちょっとびっくりしています。
昨日の記事、転載しますね。
昔まだ中学生の頃、12〜3歳でしょうか、音楽に「光」を見ました。
これは私の原初的な体験であり、その光を追いかけて音楽家になりました。今でもその時の感覚を忘れずにいられるのは、幸せなことです。
その「光」を教えてくれたのはルービンシュタインのこの映像です。
https://www.facebook.com/muranplanet/posts/871846592957437?notif_t=like¬if_id=1486426148150249
この映像の始まりの旋律を聴いて見てください。
私には優しい陽の光が、燦燦と差し込む様子が見えます。貴方にもきっと感じられるはずです。
中学生当時に何度もピアノで再現しようとしましたが、同じ「光」を得ることはできず、苦しみました。
大学生になった時、それが可能になりました。それで満足したのかもしれません。ピアノはやめて、指揮者をやることにしました。
最初は本当に指揮なんて出来るのか?不安でしたが、結局「音楽に何を見たか?」だけが大切だったようです。
指揮者としてイタリアでデビューした後、英国人のマネージャーと仕事が始まります。何と彼はルービンシュタインのマネージャーでした。
今思うと、この曲はメンデルスゾーンのピアノトリオ。人生の不思議を其処かしこに感じます。
自分の人生を歩んで行くと、不思議な出会いに遭遇することがよくあります。
そんなシンクロするご縁に不思議を感じながら、ひとつひとつの出会いに感謝を込めて創り上げたCDが出来上がりました。
村中大祐指揮Orchester AfiAの新譜、
メンデルスゾーンの交響曲第4番&第5番が、3月3日発売決定です。
先行予約のプレゼントをゲットする場合は、
cd@afia.infoまで!
2月6日より先行予約開始です!
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