人を褒めると
褒められた人って
褒めた人を疑うんだ。
長い間、そう思って生きていて
外国に行ったんだけど
そうしたら
褒めると、そのまんま
受け取られて
拍子抜けした覚えがある。
理解したのは、日本人の多くは
褒められることに慣れていないばかりでなく
そうなんだよ。
俺、天才なんだよ、って言えばいいのに。
その俺が言うにも拘らず
だいたい、みんな疑ってかかるんだよな。
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褒められたら、ちゃんと受け取る。
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なぜ、こんなに褒められても
ちゃんと受け取れないか?
日本人は戦後に
自分自身の前提を
入れ替えたんだよ。
結果として
みんなで、足の引っ張り合い
ばかりしてる。
それは、人を羨むことも
そうだけど
もっと深刻なのは
本当に褒めないし
褒めても
ココロがなかったりする。
本気で褒めた方が良いよ。
そうしないと
褒めても、誰も信用しないから。
だから、他人ばかり見て
文句ばっかり言う暇があるなら
人の良いところを見つけたら
それを育てる覚悟を
もたにゃ、いかんぜよ。
褒めるのは、愛なんだけど
生半可でできるもんじゃない。
それができないうちは
日本人の幸せ度はアップしない。
だって、外国の人たちは
褒められたら
そのまんま受け取るよ。
木に登れって。早く。
そうすりゃ
うまく行くから。
わかったら、さっさと
自分を褒めて
人の良いところを褒めなよ。
日本人は幸せを感じることなく
またこの先、30年とか
過ごさないようにね。
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