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1.「感じる」を知る話
ここでは年老いたイタリア人農夫と日本人指揮者の、「感じること」についての禅問答のようなやり取りを通じて、「知る」ことの意味について考えます。あなたなら、常に大地を相手にしてきた感性を前に、自分のどんな武器で相対することができますか?
2.「極めると観える」共通点
ここでは音楽を感じて得られる豊かさが、他の分野でも充分に通用することをお話しています。庭の世界以外、何もしらなかった年老いた「庭師」が、アメリカの大統領補佐官に任命されて、政治の世界に庭師の言葉でアドヴァイスをするストーリー。そこから読み解ける豊かさの基本とはなにか?を中心にお話しています。
3.指揮者のリーダーシップ論
講談社「クーリエ・ジャポン」でかつて掲載されたインタビューをまとめた電子書籍。「世界で活躍する指揮者のリーダーシップ論(全3話)」(税込972円)の第1話です。新しいリーダーシップのカタチを探している人にきっと役立つヒントが隠されているはずです。音楽という枠を超えて、新しい時代における生き方の価値観を模索している方には、是非読んでもらいたい。一味違うリーダーシップ論です。
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村中大祐 プロフィール (Photo©Alex MacNaughton)
Orchester AfiA芸術監督、イギリス室内管弦楽団国際招聘指揮者。
メディアでは、テレビ朝日系列「題名のない音楽会」、日本テレビ系「深夜の音楽会」、BSフジ「Table of Dreams 夢の食卓」、 NHK教育テレビ、NHKBSプレミアム、テレビ神奈川、NHKFM,FMTokyo,FM YOKOHAMAなど出演多数。また受賞歴は第11回出光音楽賞ほか受賞多数。東京外国語大学国際関係論卒業。ウィーン国立音大指揮科修了。
これまで英国グラインドボーン音楽祭、スイス、ザンクトガレン・オペラ祭、ヴェネツィア・フェニーチェ歌劇場、パレルモ・テアトロ・マッシモ、東京新国立劇場など世界のオペラ座で活躍し、またコンサートでもロンドン、ブリュッセル、ローマ、東京を拠点に世界各地のコンサートホールで絶賛されている。
日本ではNHK交響楽団をはじめ国内主要オーケストラに客演。
これまでマリオ・グゼッラ国際指揮者コンクール、トーティ・ダル・モンテ国際オペラコンクール指揮者部門「ボッテーガ」でいずれも第一位を獲得し、トスカニーニ国際指揮者コンクールファイナリストに選ばれている。
またこれまでの国際的な活躍が認められ、村中&AfiAの「自然と音楽」演奏会シリーズは、2016年Classical:NEXTのイノヴェーション・アワードのファイナリストに世界2000団体から選ばれた。(オランダ・ロッテルダム)
2018年はドビュッシー没後100周年記念公演をイタリア・カターニア・ベッリーニ歌劇場で指揮して絶賛を博す。2019年はイタリアに3つある国営オーケストラのひとつ、シチリア交響楽団のシーズン・オープニングを飾る演奏会を指揮。
若林工房から発売されているAfiAレーベルのCD録音は、Orchester AfiAを指揮して、既に4枚リリースされており、いずれも各方面で高い評価を得ている。
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