【自分を確定するということの意味とは?】

私の場合、音楽家になるために
選んだ大学は東京外語大ドイツ語科だったんだけど

その2年、19の歳夏に
ウィーンでピアノの講習会を
受けたことがある。

先生はヨーゼフ・ディヒラーさん。理由は物理学者だったから。

こっちは音楽が好きなだけの
独学ピアニストだったし。

最後の発表会に出してもらうのに
世話役のオペラ歌手だった
佐藤喜美子さんは

「あなた、音大じゃないけど
先生から許可してもらったわ」
みたいに言われたのを
先程、思い出した。笑

ショパンの「幻想ポロネーズ」を弾いたら
聴いていたロシア人のイリエフさんというピアニストに

「お前、今すぐにウィーンに来い。俺が教えてやる!」
と言われたんだけど
「パリに行く」と言って断った。

正直言って、意味不明な話し。

日本では周囲から
ピアニストになるには無理だと
言われていた。

その理由は「独学だから」。笑

でもイリエフさんは
「お前が一番面白い」と
言っていたから

正直ビックリしたと同時に
怖気付いたんだと思う。

日本に帰ってからは
音楽家になるために
やるべきことを考え抜いた。

世界で通用するために
どうすればいいのか?
検証を始めたんだ。

そうやって
出来上がった方法論を
使い続けて来たら

世界中何処に行こうが
様々な時の流れにも
流されることなく

なんとか生き残ることが
できるように成れたと
自負しているんだけどね。

自分でも
何度も「もうダメか」と
思ったけれど。

その中で、掴んだ
本質的なものだけを
今、若い人たちにも教えている。

それが、多くの場合
スゴイ成果を出してるみたい。

これホンモノだと思うので
シェアしようと思う。

別に、私と同じことをやれ、
ということじゃないから。
他人にはなれないし。

ただ、本質は何でも一緒だよ。

さて。。。
先ず最初に大事なのは

自分のチカラを信じること。
これが大事。
でもほぼ、みんな、出来ない。

理由は色々あるけれど

みんな、自分のチカラを
知ろうとしないし
検証しようとしない。

野球の大谷さんが
アメリカでやっているのは
まさに、コレなんだよね。

世界最高の場所に行って
自分のチカラを試す。

私も、野茂さんと
同じくらいの時期に
これやってた。

30年前ね。笑

それで自分のチカラが分かったし
自分のチカラを検証して
大丈夫、やっていけそうだ
と思った。

でも、実はこの前に
やるべきことがあるのね。

それは何か、というと

自分のチカラを
「言語化」することね。

ほとんどの人が
コレすらやらないんだ。

でも、それって
人間が持つ最強の能力を
使わない、ということになる。

人間だけでしょ?
言葉持ってるの?

だから、以心伝心という
曖昧さではなく

言語化することで
自分にハッキリと
わかるようにするの。

それがないと
未来は描けないし
ものごとが実現しない。

そして
奥は、更に深いんだけど

やはり、
自分のチカラを言語化することで
自分の本質を観ることになるの。

自分というものが
どんな存在なのかを
「自分の言葉で」表現することは

他者にも自分にも
自分が誰なのかを
分かるようにする作業なんだよ。

そうすることで
自分が他者と「どう違うか」
よりも

自分が
「唯一無二の存在」であることを
自分自身に向かって
「宣言する」ことになるのよ。

これが一番大事なの。

巷に流布されている
マーケティングの手法ってのは

ほぼほぼ、
ポジショニングの手法であり
「自己と他者の違い」に
フォーカスするわけよ。

それも、ある意味では
洗脳された価値観なの。

ハッキリ言うけど
人とどう違うか?は
ポイントじゃないんだ。

あれは真っ赤な嘘なのよ。

ココであなたが
掴まなきゃならない
ホントウの人生の本質論とはね。

あなたが、あなた自身に向けて
自分のチカラとは
一体どんなものなのか?

それを自分の言葉で
自分に向けて「宣言する」こと。

ベールに掛かったままの
自分じゃなく
そのベールを引き剥して

ホントウの自分を
カミングアウトさせるんだよ。

そのためには、
自分の言葉で自分に伝える
「自分への圧倒的な宣言」

ここから始まるの。

俺はオレだ!というの。

俺はこれだ!というの。

それが他者との違い以上に
大事なのよ。

わかる?

これ、出来たら
ホンモノになれるよ。

Muran

Photo©中村ユタカ

■P.S.

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