眼に見えないものは信じないという人がいる。
こういう人たちは
物理学の研究で粒子が振動しているという事実さえ
信じないのだろうか?
それは眼には見えない速さだが
人間が作り出した科学で立証されている。
ラジオやテレビの電波は眼に見えないが
音や映像は眼に見えるわけだ。
電波の存在を信じないわけにはいかない。
今回見える形になったのだろうかどうか知らないが
宇宙が本当にそれほどまでに広いというなら
地球以外に生物がいない訳がない。
それをあえて否定するのは
教会や政府などの権威を守るためだったり
自分の信仰や信念を守るためなのだろうか。
未知との遭遇を
社会的な認識とし始めた人類が
これから地球とどうかかわるのか。
意外にも地球という惑星が
人類の持ち物ではなく借りものであるという認識に至る気づきが
この問題に含まれていたりするのかもしれない。
個人的には僕は出会ったことはないが
多くのひとが「その存在」と遭遇しているのだから。
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