ブラームスはお好き?Aimez-vous Brahms…

というわけで

ブラームスはお好き?ですが。。。

僕はブラームスが大好きなので

その理由を考えてみると

子守唄が

Guten Abend , gut’ Nacht…

というブラームス作曲の子守唄だったとか

いろいろ理由があるのですが。。。

やはり

ピアニストになりたいと思ったときに

ドイツ歌曲の伴奏をし始めて

ブラームスの歌曲に出会ったことがきっかけでしょうか。

ですから交響曲を聴くと

ケッコウ

歌曲の旋律がでてくるんですね。これが。

Wir wandelten, wir zwei zusammen…

なんて曲があるんですが

これケッコウいろんなところで出てきたりして

「あ、あれだ。。。」とか思うんです。

意味は「ふたりで一緒に山登りとかしたよね」ってな

意味でして。。。

彼ヤマノボリ好きでしたから。

交響曲には山がショッチュウ出てくるわけです。

それでですね。

ブラームスはポリフォニーがお好き。

メンデルスゾーンもポリフォニーがオスキ。

ポリは複数。

フォニーは電話のphoneとでも

思っといてください。

ライン(プラチナでもなんでも結構です!)がいっぱい!

だから音楽の中でラインが一杯あって

並行して動くわけです。

それを木管とか弦とかが一緒にやってるんですが

すごくブラームスで判り易かったのは

ピアノじゃあないんですね。

やっぱりヴァイオリンなんですね。

で。。。

ヴァイオリンていうとお勧めはもちろん

ヴァイオリンソナタとか協奏曲とかあるんですが

ブラームスの原点っていうか

すごく室内楽がお好きでして

ここで彼の室内楽を聴いてみて欲しいわけです。

ってなわけで

ブラームス作曲の

クラリネット五重奏曲!!!

このCD愛してます。。。
画像の説明

解説

ブラームスのクラリネット五重奏曲と弦楽四重奏曲第1番のカップリングによるこのCDは、往年のブッシュ弦楽四重奏団の名演奏。イギリス・ロンドンのコヴェントガーデン歌劇場(ロイヤル・オペラハウス)で首席クラリネット奏者だったレジグナルド・ケルとの五重奏は本当に素晴らしいのですが、さらに素晴らしいと思ったのは、ここにカップリングされた四重奏曲第1番の演奏。随分古い演奏なのですが、本当に音楽を楽しめます。ながら聞きしながら、ブラームスに慣れるのに良いかも。

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