指揮者になる法⑬「サッカーの組織とオーケストラ」

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From:村中大祐

今日はサッカーの話題から。
私は今でもドイツのルムメニゲというプレーヤーが好きでして。
ちょっと古いな、誰それ?と言われるかもしれませんが。

でも彼のドリブルや論理的なゲームの組み立てが
凄く新鮮だったんですね。

そういう感覚というか、そもそもスポーツに論理ってあるんだ!
と言った感覚だったんです。
野球とはずいぶん違うなあ、と思っていました。

今の私に言わせると、彼のプレーは
とてもベートーヴェンの交響曲に似ているような気がしています。
彼から何となくですが、
音楽の中にある「見えない」論理を学んだようなのです。

その位サッカーと音楽は
使うアタマが似ているということなのでしょうか。

昨日観ていたサッカーの試合。
後半だけ10分ほど観てやめたんですが
それでも物凄く刺激的でした。

日本チーム、随分変わりましたねえ。
あれは強いです。

強いチームになった理由。
独断と偏見で書いてみました。

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