夢について語る②「大きな絵」という夢を実現する方法
「大きな絵」という夢を描くことは誰にでもできる。 言葉は悪いけれど、あまり考える必要はないのが、 この「大きな絵」。 なぜかというと、人の協力も得られるし、 本を読んで誰かの真似をすれば出来上がるからだ。 それが「大きな…
「大きな絵」という夢を描くことは誰にでもできる。 言葉は悪いけれど、あまり考える必要はないのが、 この「大きな絵」。 なぜかというと、人の協力も得られるし、 本を読んで誰かの真似をすれば出来上がるからだ。 それが「大きな…
ある会合でお会いした若手の軍師の方にご紹介を受け、 3月26日の日曜日、お昼13時半から横浜トレッサで 行われる子供イヴェントに出演することになった。 子供に何を伝えるか? そこは一番の問題。 私が今いちばん伝えなければ…
自分より経験豊富な方には自明のことかもしれないが、 この歳になって(33歳^_^)、 やっと人生を生きる上で大切なことを一つ、 たった一つだけ理解できた。 カラヤンやチェリビダッケといった偉大な芸術家は、 その人生の中で…
昨日は定例茶会の日。 ヨコハマみなとみらいにある BUKATSU-DOというコミュニティ・スペースで 月一回、恒例となったお話会が行われた。 「ボーダーレス時代のリーダーシップ」と言えば 表題は長ったらしいが、まあ許して…
ある時、ひょんなことからロンドンでお会いした方に 「村中さん、九州に行かれるなら宇佐に行くといい」と言われ たまたま九州は福岡の仕事帰りに 八幡宮の元宮がある宇佐神宮へとお参りしたのは今から5~6年前のことだ。 九州には…
人に何かを頼むとき 私は最近目の前にいる人に なるべく早くお願いすることにしているが、 それはどうやら 私にとっての一番「良い答え」を与えてくれていることに 何となく気がつくようになって来た。 効率を考えれば、調べてもっ…
ご縁というのは不思議なもの。 そんなひょんなご縁から、 マナーのプロ杉本さんを通じて ことづくりのプロ中馬さんをご紹介いただき その中馬さんが横田さんを紹介してくださった。 ご縁つなぎはリレーのようなもの。 互いにどうな…
こんにちは。 村中大祐です。 今日は寒いですよね。 毎朝散歩に行くと、まずは必ず300メートル走を わが社の宣伝部長Giorgio(ジョルジョ)君とやるんですが 最近はあやつめ、なかなか本気で走ろうとしないんです。 走り…
指揮者の世界にはいろいろなパターンがあるように見えて、 実は一つの法則が存在するのをご存知ですか? それは「継承と創造」の2語に集約されます。 継承はある意味「型」ですが、 その型を打ち破る創造性が必要とされます。 前回…
ボーダーレス時代のリーダーに必要な考え方とは? 質問1. 貴方には継承するものがありますか? 質問2.継承するなら、誰から受け継ぐのですか? 意外にも、世界の指揮者の歴史を紐解くとき、 「継承」という作業が無ければ、 「…
ボーダーとは境界線。 でもわたしはこれを「枠」と呼ぶ。 「枠」は往々にして自分が作り上げている。 ボーダーレスとは「自分の枠」をはずすこと。 それがテーマである。 怖れを手放すこと。 そして自分のなかにあるものと対峙する…
今朝、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲の演奏をかけながら スタジオの整理なぞをして気が付いたのですが… チャイコフスキーの音を聴くと、私たちはフッと心を動かされますね。 昔ストラヴィンスキーが「誰よりもロ…
音楽家は見えない世界にアクセスすることができる。 昔よく朝礼で言われていた「想像力」ってやつを使うわけだ。 でもこの「想像力」って言葉、最近とんと聞かれなくなった。 昔は当たり前のように、この「見えないちから」を大切にす…
今日は音楽をする人の役割について話そうと思う。 あくまでも私見だから、気楽に聴いてほしい。 ひょっとしたら他の分野でも同じことが言えると思うから 自分の分野でも同じなら、コメントを残していって欲しい。 音楽に関わる人、特…
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日本でもおなじみの 「お友達価格」という言葉。 果たしてこれが国際政治の舞台で通用するか。 いわゆるメタファーですが 仲良くしておくことは いいことなのです。 皆さん、確か覚えておられるかと思いますが アメリカがワールド…
今週は海外公演のために休めなかった身体の休息。 咳が止まらずにおりましたので、皆様どうか不義理をお許し下さい。 今日は墓参りに鎌倉へ行き、父の墓前で線香をあげた後は、 葉山の森戸神社を参拝。 私はイタリアで20年前にYo…
メルマガ登録して「3冊の電子書籍」を手に入れる お名前 メールアドレス 1.「感じる」を知る話 ここでは年老いたイタリア人農夫と日本人指揮者の、「感じること」についての禅問答のようなやり取りを通じて、「知る」ことの意味に…
私は昔から自分に数多くの問題があることを、かなりハッキリと認識していました。そして、それを克服することこそが、実は幸せへの道でした。 ですから理論的には、自分の問題を認識出来ない人は、残念ですが、本当の幸せをまだ感じられ…
皆様、新年明けましておめでとうございます。 昨年度はお蔭様で無事一年を過ごすことができました。 多くの方々にお支え頂きましたことに感謝するとともに、 新しい年にあたり、更にパワーアップして参ります。 今年もよろしくお願い…
皆様、お元気でいらっしゃいますか? 自分の周りに居る人が、自分と似てないなー、と思ったら、それは自分が自分らしくない時の赤信号。 お気をつけくださいね。 そんなことが分かるようになったなんて。。。 でも33歳の私は一向に…
昨日は一足先に文化の日を満喫。 と言うのも休日は道が混むこともあり、 またタイミングが良い時に訪れたい場所を訪れるという意味で 一日早く文化の日を設定。 昔知己のあった人間国宝の方の展覧会に足を運んだ。 京都という街には…
世界で活躍する指揮者の自己流兵法「Inside Out型リーダーシップ」のすすめ 「裸で人様の前に立てるようになって帰っておいで。」 これは私をウィーンへと送り出してくれた明治生まれの祖母の最後の言葉だ。 モーツァルトの…
昨日ロンドンの友人と Baker streetで2時間あまり喋りまくった。 内容は「日本の為に出来ることは何か。」で やはり心ある人たちは、ちゃんとした日本との関わりを求めていた。 結局僕がやっている音楽も、世の中の役に…
指揮者というものは 自分の身体というフィルターを音が付き抜けて行く。 そのフィルターがある意味色彩につながる。 私の場合、やはりウィーンに住んだとか 東京外語大でドイツ語を専攻したとか 昔からドイツ音楽に親しんだとか 色…
車で横浜から5時間ほど走ると そこは三重県お伊勢さま 3月に鈴鹿サーキットで セントラル愛知交響楽団と モーツアルト・ガラをやって以来 2度目の今回は 御礼参りでした! 「お札を返しに参ります~」 という歌が聴こえてきそ…
Questa poesia è stata scritta da una adolescente malata terminale di cancro. Vuole vedere quante persone la le…
僕の指揮の師匠はペーター・マークだが、彼から指揮を教わったことはない。 彼のアシスタントとして数多くの歌劇場でプロダクションに参加したが、一度だって指揮についてアドヴァイスを受けたことはなかった。むしろ音楽そのものについ…
その昔 京都の「樂美術館」で 不思議プラス強烈な体験をした。 そこには 長次郎の黒樂から 当代吉左衛門の茶碗が時代順に並んでいて 確かに歴代の器は素晴らしかったのだけれど 不思議で強烈な凄さとは当代の樂さんのものだった。…
今日は復活祭の日曜日。 イタリア人の初老の友人から先日受けた質問について 朝から思い巡らしていた。 「お前はキリストについてどう思うか?」 凄い質問だが、これは一番エキサイテイングな質問で キリストの役割について思うとこ…
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