最近のイタリアでの公演から(2018年ドビュッシー100周年演奏会)
2017〜2018 Teatro Massimo Bellini ■100 anniversary Concert for Claude Debussy (Italy) Daisuke Muranaka conducto…
2017〜2018 Teatro Massimo Bellini ■100 anniversary Concert for Claude Debussy (Italy) Daisuke Muranaka conducto…
褒めるには それなりに相手との 関係性を作っておくのは大事 みたいな話し。 分からないわけではない。 でもさ。 それが常識になっているのも どうかと思う。 権威者から褒めてもらう。 こりゃ、嬉しいよな。 では、例えば子ど…
人を褒めると 褒められた人って 褒めた人を疑うんだ。 長い間、そう思って生きていて 外国に行ったんだけど そうしたら 褒めると、そのまんま 受け取られて 拍子抜けした覚えがある。 カルチャーショック。笑 俺が日本に帰った…
【朗報】村中のプロデュースしたCDが、レコード芸術誌の準特選盤に選ばれたようです。 今後も新しい音楽家の発掘に挑戦して参ります。 もっと深ーい話はメルマガで。 ☟☟☟☟☟☟ 今なら無料!電子書籍3点のお申込みは今すぐこち…
褒められて育った人と 叩かれて育った人。 これで未来がずいぶん変わるんだよね。 欠点を個性として育った人と 欠点を十字架として背負った人 これもまた、現在がだいぶ違ってくるはずなんだ。 どっちもありだし、 どっちでもいい…
本当にこころから 信じられる仲間。 ピアノを弾いていた頃は そんなもの、欲しいとは あまり思わなかった。 ひとりで弾いていたかったし 音楽をもっと知りたかったし。 音楽のなかに 常に何か 新しい発見があると そう思ってい…
正しいことを みんなで始めると そこに気付かないうちに 人間性が失われることになる。 それに気が付かないのが 日本社会なんだと思う。 同調圧力もそう。 今のコロナ騒ぎで起こっている現状も 同調圧力が極めて強い。 これから…
美空ひばりは若い頃、 10代前半から マジに歌がうまかった。 東京キッドの白黒映画。 シルクハットで ステッキ片手に ひばりが歌う歌が どんなに衝撃的だったか。 ワンピースでルフィーが サメの一軍からナミを救い出し 勝利…
今まで結構優れた音楽家を聴いたり、共演してきた。 ホロヴィッツ やアラウ、リヒテルはもちろん、 ロストロポーヴィチやグートマン、 バエーヴァやバシュメットとか。 ロシア人多いな。^_^ 音楽は歌うのが難しい、と言う人が多…
今日まで東京でお仕事でした。 何と、新宿まで 片道2時間半かかった。笑 経営者の方たちと話すために 今月は毎週新宿副都心に通いました。 テーマは2020年、コロナを経て見た 世界で活躍するためのリーダー(経営者)の在り方…
昨日はH.I.S.の経営者育成財団である 澤田経営道場というところで 一日講義をして 自分で言うのもなんですが 若々しい33歳の話(爆)ができて 観る人もやる人もためになる(笑) 時間を過ごせたんですね。 立ちっぱなし。…
日本という国は もどかしい国。 大事だと分かっている価値に 手を伸ばして取ることを できない国。 そういう教育を強いられて 自分に正直な人がいない。 今。わたしたちは 分岐点にいると思う。 多くの人が 自分の欲しいものが…
つまりね。本音と建前なのよ。 この「腹芸」を 子どもの頃から 日本人は教わって来たんだ。 あたかもそれが、まるで オトナの世界と 言わんばかりに。 でも、誰かが書いてた。 マッカーサーが 占領政策を 執行する中では ドイ…
既成概念というものは 人が安住して その上にどっかと座り込んで ともすれば、自分たちが 一番正しい、と考えていたりするもの。 それをぶち壊すことは 常に人の安心・安全をぶち壊すことになると わかってはいても やらずにはお…
R.シュトラウスの「4つの最後の歌」はこの色もあり。 作曲家には独自のバイブがある。 それを色で捉えることが 割と難しいらしい。 其処が演奏の「勝敗」を ある意味決めると言うのに。 私はシュトラウスが まるでハイドンの交…
10コの法則が5話目で全部出そろった。(笑)ということで、ここから先は少し深めて行こうと思う。今日から音声ではなく、映像で行くけれど、ここで語られていることは、私自身が実証してきた、検証済みの方法論で確かなものだし、私の…
自信とは自分を褒めることから始まる。他人から認められることではなく、自分の一歩を褒めることから始まる。それ、知らない人が多いかもしれん。みんな謙虚の美徳にやられちょる。それ、危険だと思うな。素敵な一日を。むーらん もっと…
結局は自信を生み出すための作業が、どうしても必要なんだよね。 自信とは、何も行動しないと、絶対に生まれない。だから、本を読んだって自信は身につかない。行動あるのみ。ただーし。ここが重要なんだけど、毎日の継続…
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どうも。村中です。 この9月1日より開始する講座の特別販売をしています。 とりあえず、【指揮者の視点】のサイトから ご覧くださいね。こっちを最初におススメしていますので。 指揮者の視点(ブログ版) 因みに特典はあと4名の…
どうも。村中です。 わたしは2011年から「自然と音楽」演奏会シリーズを イタリアやロンドン、そして東京で開催してきました。 最初は東北大震災の2か月後。 海をテーマにイタリアで震災追悼公演をやりました。 この時の話は既…
イタリアのローマに 10数年住んでいたけれど その前にはウィーンに 6年ちょい住んでいたんだよね。 全く文化が違う。 フィレンツェの奴らは ローマより南はアフリカだと言うし。笑 認識とはそういうものらしい。 そして、この…
どうも。むーらんです。 イタリア食談義。 思い出していましたら 出てきました。 もうちょっと時期は過ぎたんですが 中部のローマを中心に シチリアまで、カルチョーフィ Carciofiという食いもんがあります。 そうアーテ…
指揮することを、愉しんでやる人がいるんです。 わたしは、そうなれるまでに 随分時間がかかりました。 今はね。愉しいですよ。 でも最初は大変でした。 それはエネルギーの変換の仕方が わからなかったからなんですね。 なぜ、こ…
どうも。むーらんです。 世の中の流れを観ていて ずっと思っていたことが この数年で本当に 現実化してきたわけですね。 私とか音楽家は特に 考え方を変えないと これから仕事がどんどん 変化していくので 自分の仕事がなくなる…
どうも。むーらんです。 わたし、自分の言葉について 修正しなきゃいけないと思いまして。 わたし、昭和の価値観を 全否定しているわけではないんです。 わたしも昭和の人間ですから。笑 しかも、自分のアイデンティティは 昭和に…
「クラシック音楽の処方箋」というPDF書籍を2冊書いたのは2015年くらいのことでしょうか。 ほぼ思いつきで書いたんです。笑 わたし、書く内容はいつも、何となく出て来るんです。 偶然とか、出会いがしらを利用するわけですね…
音楽家と会うと、特に思うことなんですが ってお前もそうだろ、って言われそうですが はい、そうです。爆 という前置きで、本当の事を言いますね。 音楽家って競争ばかりしているんですよ。笑 だからなんでしょうけれど 例えば他の…
トップとは孤独。 そう言う方がおられました。 確かにそう思う人もいるでしょう。 でも、それは幻想かもしれない。 トップが孤独なのではなく 人間が、そもそも孤独なものなのかもしれないんですね。 じゃあ、本当に孤独でいいのか…
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